どうも! ていたくです。
皆さんテレビ見てますかーーー??
私は地上波のテレビ番組自体は昔に比べてあまり見なくなりましたね。。。
(録画を少し見るぐらい)
その代わり、テレビの大きい画面でYOUTUBEやAmazon プライムを見まくってます(笑)
やっぱり大きい画面で見ると迫力が違うんですよね!!
世間の風潮としては若い世代を中心にテレビ自体を持っていない人も増えているそうです。
ただ個人的にはテレビ必要派です!!
休日にソファに座って大画面で大迫力の映像コンテンツを見れるなんて最高じゃないですか!!
動画を見続けて気づいたら夕方だったなんてよくあります。
これぞインドアの真骨頂!(笑)
…というわけで今回は4K液晶テレビの失敗しない選び方について解説していきます。
見るべきポイント
◆画面サイズ

画面サイズを決めるときはテレビの視聴距離を目安にします。
*視聴距離はテレビと視聴する人との距離です、
ネットの情報では4Kテレビにすれば視聴距離が半分になるから大きい画面でも大丈夫!!
なんてサイトを見かけますが、
そのような数値を鵜吞みにするのはあまりおススメできません。
例えばとあるサイトで拾ってきた情報によると
画面サイズ | 視聴距離 | |
(インチ数) | フルハイビジョン | 4K |
32 | 約120cm | 約60cm |
40 | 約150cm | 約70cm |
50 | 約190cm | 約95cm |
60 | 約220cm | 約110cm |
32インチのフルハイビジョンの視聴距離は約120cm
4Kの場合は半分の約60cm……うーん、近すぎますね。。。
上記の表でいくと、
現在32インチのフルハイビジョン(視聴距離:120cm)を使っている人は4Kにすると60インチまで大きくできる計算になってしまいます。。
これはあくまで理論値なので、
個人的には4Kに買い替える場合でも、フルハイビジョンの視聴距離を基準にワンランク上のインチ数にするぐらいが良いと思います。
私の場合は49インチの4Kテレビで視聴距離は約170cmで使っていますね。
お引越しのタイミングでテレビを買い替える場合は
家具の配置をある程度決めてからテレビを購入するほうが吉ですね!
物理的に置ける環境かどうかはしっかり確認しましょう。
◆倍速表示

倍速表示は液晶画面の残像感を少なくするための機能です。
断然 倍速表示ありのテレビをおすすめします。
テレビの仕組みとしては、
静止画像を高速で連続表示させることで画面を見ている人からは動画に見えている為、
画像をより高速で表示できるテレビの方が、動画としては滑らかに見え残像感も少ないということです。
具体的には、
倍速表示なしのテレビでは1秒間に60枚の画像が表示されており、
倍速表示ありのテレビでは1秒間に120枚以上の画像を表示させることができます。
イメージとしてはこんな感じです。
よくわからないという人は、家電量販店で実物を見てください!(笑)
倍速表示ありなしで並びで陳列されているはずです。
実物を比較すると結構 残像感が違います。
私もヤ〇ダ電機で比較映像を見て倍速表示ありのテレビを買うことに決めました!
◆メーカ
メーカに関してはどれにするか迷うところですね。
(各々の好みで変わります)
自分が何を重視するかで決めるのがいいと思います。
個人的には、下記の傾向にあると思います。
信頼性や機能性を重視
⇒ ソニー、パナソニック など
コスパ重視
⇒ ハイセンス など
特にハイセンスは最近勢いがあります。
ハイセンスは東芝のテレビ事業を買収したことで日本品質を確保しつつ低価格を実現しているということで評判も上がってきているようです。
コスパ重視の方は、ハイセンスは検討の余地ありです。
我が家では、リビング用にパナソニック製テレビを買いましたが、
寝室用にハイセンス製テレビを買おうと思い現在品定め中です!
◆VODサービス
VODサービスが搭載されているテレビは、YouTube やNetflix 、Amazonプライムビデオなどを視聴できます。
俗にAndroid TVと呼ばれています。
これはスマートフォンで使われているAndroid OSが搭載されている為です。簡単に言うとスマートフォンの一部の機能をテレビでも使えるようにしたイメージですね。
私自身このVODサービス機能はいつも使っています!!
各サービスとも映像コンテンツが充実しているのでVODサービス機能はあるに越したことはないと思います。VODサービス未搭載のテレビを購入した人も「Amazon Fire TV Stick」(約5,000円)を接続すれば、同様にVODは見れますのでこちらもおすすめです。
注意:VODで動画を楽しむためには各サービスへ別途申込みが必要です。(月額料金制)
◆まとめ
テレビを買うとき何を基準に選んで良いかわからなくなると思います。
決して安い買い物ではないため、慎重に選びたいところですね。
色々機能をつけ足していくと当然価格が上がっていくので
コスパ重視の方は、妥協する部分は妥協して選ぶようにしましょう。
私の記事が少しでも参考になればうれしいです。
では では
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