お疲れ様です。
ていたく(@teitaku_garden)です。
今回は日本高配当株ポートフォリオの運用収支(2021/07/30 時点)と前月からの変更点について解説していきます。
*この記事での内容は特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
日本高配当株ポートフォリオ【2021年7月30日時点】
保有銘柄と運用収支
2021年7月30日時点の保有銘柄一覧と運用収支になります。

セクター数:18業種(±0)
投資額 :1,743,388円(+3.6% ↑)
評価損益 :+259,758円(-4.0% ↓)
損益率 :+14.90%
配当金(予) :76,723円(1.6% ↑)
利回り :4.40%
*()内は前月比
高配当株ポートフォリオの前月からの変更点は
マーベラス 43株 購入
H.Uグループ 10株 購入
マーベラスは今期配当が未発表の為、配当金は0表示ですが、例年通り「1株配当 33円」であれば「配当利回り 約4.3%」に期待できる銘柄です。
H.Uグループはセクター種別はサービス業ですが、医療支援系(臨床検査)の企業です。医療関連銘柄の高配当株としてポートフォリオに組み入れました。
7月のセクター別 配当金比率は下記グラフに記載

<配当金比率 トップ3>
1位:その他金融業
2位:情報・通信
3位:サービス業
運用状況の推移【2021年】
2021年の運用収支と予想配当金(月額換算)の推移は下記グラフになります。


まとめ
今回は2021年7月時点の日本高配当株ポートフォリオの運用状況についてご紹介しました。
7月の運用状況としては、
初めて評価額が200万円を超えました。コツコツ投資を続けた結果ですので素直に嬉しいです。ただ高配当株投資の一番の目的は「配当金」なので、安定した配当利回りが出せるように銘柄選定を続けたいと思います。
7月の日本株式市場の相場感としては、依然として米国のテーパリング議論の影響により日本株の勢いはありません。また7月末ごろには中国当局の「教育産業に対する規制強化」をはじめとする政策により中国株式市場が暴落しており、日本市場も少なからず影響を受けています。8月の相場も警戒態勢で臨む必要がありますね。
以上、参考になれば嬉しいです!
高配当株ポートフォリオの毎月の運用状況はこちらの記事に書いています。

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では、では
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