お疲れ様です。
ていたく(@teitaku_garden)です。
今回は日本高配当株ポートフォリオの運用収支(2022/1/31 時点)と前月からの変更点について解説していきます。
*この記事での内容は特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
日本高配当株ポートフォリオ【2022年1月31日時点】
保有銘柄と運用収支
2022年1月31日時点の保有銘柄一覧と運用収支になります。

セクター数:18業種(±0)
投資額 :1,892,116円(+1.21% ↑)
評価損益 :+406,346円(-1.11%↓)
損益率 :+21.48%
配当金(予) :90,341円(+1.23% ↑)
利回り :4.77%
*()内は前月比
1月の売買銘柄は下記になります。
・日本エアーテック 21株 購入
日本エアーテックは初めて購入する銘柄です。ITとバイオ業界向けのクリーンルーム事業が主な収益源の企業です。2020年以降 急激に業績を伸ばしています。配当金も増配傾向で今のところ魅力的な銘柄ですね。しばらくホールドする予定です。
1月のセクター別 配当金比率はこちら

<配当金比率 セクター上位>
1位:情報・通信 →(1位)
2位:その他金融業→(2位)
3位:電気・ガス業 → (3位)
*()内は前月の順位
運用状況の推移【2022年】
2022年の運用収支と予想配当金(月額換算)の推移は下記グラフになります。


今月から実際に受け取った配当金及びその累計額をグラフ化していきます。
2022年1月の配当金はゼロでした。
まとめ
今回は2022年1月末時点の日本高配当株ポートフォリオの運用状況についてご紹介しました。
1月の運用状況としては、
日経平均株価が最大で-10%前後 下落する中、Myポートフォリオは評価損益が-1%程度と、ほぼ横ばいを維持できている為、運用状況としては「順調」です。相場全体が多少荒れたとしても、高配当株(バリュー株)は比較的安定しているので成長株(グロース株)投資より精神的に楽ですね。ただ、相場が大きく下落するときはバリュー株といえど暴落すると思います。その時は焦らず慎重にナンピンするのもアリですね。(優良銘柄に限る)
以上、参考になれば嬉しいです。
日本高配当株ポートフォリオの毎月の運用状況はこちらの記事に書いています。

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では、では
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