お疲れ様です。
ていたく(@teitaku_garden)です。
今回は日本高配当株ポートフォリオの運用収支(2021/09/30 時点)と前月からの変更点について解説していきます。
*この記事での内容は特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
日本高配当株ポートフォリオ【2021年9月30日時点】
保有銘柄と運用収支
2021年9月30日時点の保有銘柄一覧と運用収支になります。

セクター数:18業種(±0)
投資額 :1,798,107円(+0.6% ↑)
評価損益 :+420,371円(+26.6% ↑)
損益率 :+23.38%
配当金(予) :79,071円(1.4% ↑)
利回り :4.40%
*()内は前月比
今月の売買状況(変更点)は 下記1銘柄のみです。
マーベラス 17株 購入
9月は増配を発表した銘柄が2つありました。
積水ハウス 2円増配
イーグランド 19円増配
特にイーグランドは購入金額ベースの配当利回りが7%を超えました。保有銘柄の中で一番の高配当株に育っています。(購入時は利回り4.8%ほどでした。)含み益も100%(2倍)目前です。
イーグランドのような含み益モリモリで高配当利回りな銘柄がもっと欲しいです(強欲)
9月のセクター別 配当金比率は下記グラフに記載

<配当金比率 セクター上位>
1位:その他金融業
2位:情報・通信
3位:サービス業
*先月と変動なし
運用状況の推移【2021年】
2021年の運用収支と予想配当金(月額換算)の推移は下記グラフになります。


9月の含み益が年初来で最大となりました。年間配当金も少しずつですが確実に増えている状況ですので、高配当株ポートフォリオとしては順調な運用状況と言えます。
まとめ
今回は2021年9月時点の日本高配当株ポートフォリオの運用状況についてご紹介しました。
9月の運用状況としては、
8月に引き続き含み益が大きく増加。(前月比+26.6%)
株価は少し上がりすぎな印象ですが、必ずどこかで調整局面は来ると思います。市場全体で-10% ~ -20%レベルの暴落が来たとしても狼狽売りはせず、配当金をせっせと積み上げていくことが重要です。ただし、業績が極端に低下したり、減配したりする銘柄は取捨選択が必要だと思います。(自分の投資ストーリーに従って売買する必要があります)
以上、参考になれば嬉しいです。
高配当株ポートフォリオの毎月の運用状況はこちらの記事に書いています。

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では、では
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